ブログはネタ切れしてからが本当の勝負
今日言いたいのは一言だけです。
ブログは書くことがなくなってからがスタートである!
ブログ始めた当初は、「生活がラクになるオススメの商品やサービスを紹介しよう!」「プロレスや音楽の記事を書こう!」と思ってたんですけどね。案外はやい段階で書くことがなくなったんです。
で、最初にもどるわけですが。ネタがなくなってからが勝負だと思うんですよ。そんな時に偶然ひねり出した記事がミニバズ起こしたわけですから。それがこちら。
書いてる自分としてはヒットするなんて思ってもいなかったですからね。「自分が書きたい記事≠読者が読みたい記事」なんですね。ノットイコールなんです。
なので、とにかく一度ネタを出し惜しみなしで放出してからが勝負だと思うんです。ネタが枯渇した自分の中から何が出てくるか。そこから出てきた記事が本来の自分のブロガーとしての強みとなるテーマかもしれませんよ。
だから、普段書かないような書評や日記みたいなもんでも書いてみたらいいと思うんだよね。すげーつまんないかもしれんし、すげーおもしろいかもしれない。仮につまらない記事だとしても、失うものなんて全くないしね。
それでも何も出てこないときは、こんな観点で考えてみると整理できるかもよ。就活の自己分析みたいな感じでね。試しにオイラも回答してみるぜ!(自分で作ったチェックリストに自分で答えてる奴って・・・)
・なにを読者に伝えたいのか?
⇒人生ってなんだかんだで楽しいよね。こんなおもしろい作品あるぜ。ぼくにでもブログ書けるんだからあなたも書けるぜ。
・どのような読者に向けて書いているのか?
⇒同世代の人。自分より少し若い人。あと、今ちょっと辛い人。
・なぜブログという手段なのか?
⇒コストや手間を考えるとベストな手段だから。不特定多数の人に発信できるから。
・ブログを書く目的や意味は?
⇒自分の考え方や価値観を残しておきたいから。あと、承認欲求満たしたい(本音ね)
・ブログを通して何を成し遂げたいのか?
⇒たくさんリアクションほしいし、コミュニケーションはとりたいよね。一方通行はつまらんしね。双方向がいいよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ読者登録いただけると記事更新のモチベーションになります。
では、また!