読者視点の「はてブ」ポチっとしたくなる記事の考察
「はてブ(はてなブックマーク)」をたくさん付けていただいて、バズらせたいというのはブロガーなら誰でも思うところでしょう。
でも、「はてブ」ってあんまり付かなくないですか?トップブロガーのはてブ100個以上ついてるのとか理解を超えとりますわ。意味不明よね。
では、どんな記事が「はてブ」付けたくなるのか?読者視点で考えてみました。
あとで見直したい有益な記事
人によってどういった内容が有益かは異なりますが、私の場合は「オススメのアニメ10選」とか「ユニクロUの秋冬オススメ商品10選」とかそういう記事ですね。
こういうやつね。手前味噌ですいませんが。
「〇選系記事」は自分にとって価値があるんです。でも、既に知っている情報なら当然「はてブ」しませんわ。つまり「うわー!こんなんあるんだ!知らなかった~!メモメモ~」と読者に感じさせないとダメなわけですね。加えて、読者が興味あるテーマっていうのも大事ですね。あとは「このノウハウは後で参照したいから、ポチっとくか」みたいなやつね。
ちなみに後者のパターンはこういう記事です。こちらも手前・・・もういいか。
感情に訴えかける感動系の記事
「泣ける話」や「めっちゃイイこと言っている記事」にはポチっとしてしまいます。なぜだか「がんばれよ!応援してるからな!」ってなりますね。んで、ポチる。
自分の思いを代弁していて共感を生む記事
最近のはてなランキング1位の「ホンダを辞めた話」なんかそうですよね。ホンダの話題は実体験でしょうから、すげえリアルなんですよね。共感も生むだろうし、刺さるんだわ。「そうそう!俺も同じこと思ってたんだよ!よく言った!そこの若いの!」みたいな感じね。んで、ポチる。
まとめ
・メモしたくなる有益な情報を提供できればイケる!(※)
・日記でも読者の感情に訴えかけて、応援してもらえる記事ならイケる!
・常々思っていることなど共感を生み、誰かの代弁となる記事ならイケる!
※できる限り多くの読者に訴えかけるテーマだとなおよい。ニッチすぎるテーマだと拡散するかは微妙。
朝晩寒くなってまいりました、風邪などひかぬよう皆様ご自愛ください。何か温まりそうな画像貼っておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。読者登録していただけるとモチベーションにつながります。
では、また!