一年たちました
前回記事を書いてからあっという間に一年が経過しました。久方ぶりに更新してみます。一年前はまだ世界が今のようにコロナの影響下ではなかったのですね。コロナ前とコロナ後、ずいぶん生活も変わってしまいましたね。お元気でしょうか?
田舎に住んでいるので、あまり人混みとは無縁ですが、たまに都会に行くと、歩いている人ほとんどがマスクしていて、これは一体何なんだろう?、異様な光景だなと今でも思います。いまさらですが。花粉症シーズンでもこんなにマスクしていないだろうに。
GWもお盆も、そしてきって年末年始もWITHコロナな生活を強いられるのでしょう。遠くの友人も訪ねてこず、古い友人は故郷に帰ってこず、オンライン飲み会してみたところで、やはり物足りず。こんな日々がいつまで続くのかと辟易します。人生の楽しみの一部が失われましたね。
株価は上がってますが、一般庶民の生活は苦しいようで、特に飲食業や医療従事者の方々は非常に厳しい状況なのでしょう。
自殺者が増えているのもつらく、胸を塞ぐ思いです。若い女性の自殺が増えているニュース、嫌ですね。生きているのがつらいなんて。令和の時代に。経済的な理由が多いといいますから、国や地方自治体がなんとかしないともう無理じゃないですかね。人のやさしさだけじゃ、もうどうにもならんくないですか。
とにもかくにも、コロナ早く収束するといいなぁ。声援のあるプロレスが早く戻ってきますように。今年の漢字は「疫」かなぁ。いやだなあ。