まじ劇薬!あなたの世界観を変えてしまうドキュメンタリー作品4選
久しぶりのブログ運営以外の記事です。
今回はあなたの世界観を変えてしまう可能性がある強烈なドキュメンタリー作品を紹介してまいります。海外のドキュメンタリー作品は本当にハイクオリティーです。製作することにかなりのリスクを負いそうな作品ばかりです。視聴後、制作者をリスペクトしたくなると思いますよ。
マイケル・ムーアの世界侵略のススメ
ムーアがいろんな国を訪ねて、その国の良いところをアメリカに持ち帰るというがテーマです。今までの常識が覆ります。日本の常識=世界の常識ではないようですね。マイケル・ムーア作品は初めて観ましたが、勉強になるなぁ。そして、アメリカと日本って実はかなり似ていると気づかされる。働き方改革の一助にもなりそうです。
あまくない砂糖の話
俳優デイモン・ガモーが、自らが被験者となりスプーン40杯分の砂糖を毎日摂取して体と心の変化を記録しする人体実験ドキュメンタリー。自分の体は自分で守らなきゃいけないということですかね。食べたものでしか、体はつくられないんだから。それにしても、我々はどれだけ長い間騙されているんだろうか。まじで食育必要じゃないですかね。
カルテル・ランド
とにかく閲覧注意です!!人によってはトラウマになると思うので、心臓の弱いかたにはオススメ作品ですけどオススメしません!視聴は自己責任でお願いします。メキシコのカルテルと自警団との抗争を追ったドキュメンタリー。これが世界の現実なのかと目を疑います。正義と悪の境がすごく曖昧。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の「ボーダーライン」も同様のテーマを扱った作品なので、こちらのほうがトラウマ度は低いので心臓弱い方はこちらのほうをお勧めします。
ボーダーライン
イカロス
あらすじ
ロシア人科学者が暴露した国家ぐるみのドーピング。プーチンにとって最悪の内部告発者となった男の証言に米国人自転車選手が迫り、アカデミー賞候補となった作品。
(filmarksより)
NETFLIXのオリジナル作品です。ドーピングに関してのドキュメンタリー映画。とにかく怖い。映画のような現実の話。この作品を作った製作陣にとにかくリスペクトです。
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