逃走は敗北ではない。むしろ勝利のための一手。
とにかく辛いことが多いなら、その原因となるものから逃げるのが僕はいいと思うのだよね!逃走=敗北にあらず。逃走は勝利のための戦略だし、その一手だと思うのだよ。
とかく、「辛いことから逃げるな!」とか「困難に立ち向かえ!」なんて無責任なことが言われるんだけど、おいおいちょっと待てよ無理なこと言うなよなー。お前に俺の気持ちがわかるのかよ?お前が俺になってから、そういうことは言ってくれと思うんだよね。
だから、逃げろ!と声を大にして言いたい。勝利するための名誉ある退却はアリだと思う。よく映画でもあるでしょ「ここは一旦退いて、体制をたてなおすぞ!」ってやつ。あれだよね。なんで、勝てない相手に立ち向かわなきゃいけないんだよ。なんとなく義務教育でそういう風に洗脳されちゃうのかね。かしこい僕たちは勝てない相手とは戦わないってことでよくない?だって勝てない相手絶対いるもん。
僕もよく逃げるし、困難に真っ向から立ち向かわないでも済む方法考えるよ。自分より力の強いやつに力で挑んでもダメだからね。戦いかたは人それぞれ違っていいよね。
変なプライドや周囲の圧力で、限界まで立ち向かってすり減っても誰も助けてくれないしね。「辛い」と感じさせてくれる自分の本能に従うことも大事かと思うんだよね。人間には原始時代からのサバイブする能力が残っていると何かの本で読みました。辛いと思うということは本能がこのまま行くと精神的にヤバいと警告してくれているんではなかろうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ読書登録していただけると明日も記事を書ける気がします。
では、また!