ライバルは自分
春でございます。わたくしも仕事で部署異動をしました。新しい就労環境になりなかなか落ち着きませぬ。
思うに、環境が変わるということは大事かと。
同じ人間関係、同じ業務だと慣れているわけで、変化もないのでストレスが少ない一方で、刺激も少なく停滞気味。ゆえに、時に環境を変えて変化を促すことも必要でしょう。当然、環境や業務かわると慣れないことでストレスもあるのですけど、多少のストレスも時に必要でしょう。成長するためには時に変化もいるんだと思うのです。
このように変化することで思考も変わるでしょう。
やはり人生ってやつは、3~5年周期くらいで節目というかターニングポイントみたいなもんがくるようになっているんですね。なんかそんな気がしますね。自分の中ではver3.0そんな感覚です。そうすると次は40歳くらいが分岐点か。
40は不惑なんていいますが、それまでに準備と努力は怠らないようにしなきゃなりませんね。努力は成功を保証するものではないけど、成功する確率を上げるには不可欠と最近読んだ本に書いてありました。まさにその通りですね。
それと別の本には、「選択肢は無限であるが、どれかを選らばなければ達成はできない。大人は可能性と引き換えに目標を立てる」と書いてありました。これもその通りですね。
人生は自分との戦いですね。ライバルは自分ですね。自分に負けないようにがんばろう。