三浪リーマンの人生とサブカルとライフスタイルブログ

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現代をサバイブするために役に立つメンタル強化本を選んでみた

 

メンタル力はロールプレイングゲームでいう守備力です。メンタル力が弱いと、敵の攻撃によるダメージをもろに受けてしまいます。そこでメンタル本の出番です。メンタル本はロープレイングゲームの守備力アップ魔法です。ドラクエで言えば「スカラ」ですね。スカラをかけると守備力が一定時間アップし、戦闘を有利に進めることができます。しかし一定時間が経過すると元の守備力に戻ってしまいます。メンタル本も読了後は一時的にメンタル力をアップしてくれますが、時間の経過とともに元のメンタル力に戻ってしまいます。

 

そんなメンタル本ですが、現代をサバイブするためのサポートと考えると役に立ちます。そこで今回は僕が読んだメンタル本の中で「これはスカラだ!」と思える本をご紹介します。

 

こんな記事も書いています。やはり人生は壮大なロールプレイングですね。

citysan.hatenablog.com

 

 

逆境を生き抜く「打たれ強さ」の秘密―タフな心をつくるメンタル・トレーニング (プレイブックス) 作者:岡本正善

 メンタルにきく名言が豊富な名著です。

 「みんな弱いんだよ!誰にだって弱みはあるんだよ!」とこの本は教えてくれます。強い人間=自分の弱さを認めた人なのだと。そもそもみんな弱い。自分だけじゃない。これだけで救われます。弱っているときは、その考えにたどり着けないもんです。だから僕は本の力を借りるのです。

 

メンタルが強い人がやめた13の習慣 作者:エイミー・モーリン

メンタルが強い人がやめた13の習慣

メンタルが強い人がやめた13の習慣

 

 翻訳本はどうしても日本語のリズムに違和感を感じて苦手なのですが、この本はいいこと書いてあります。自分を批判してくる奴や、自分に悪い評価を下してくる奴、彼らのことで悩むことはつまり、彼らに時間とエネルギーを与えていることと同義なのだと。それが自分にとって大事な人でないならば無駄だからやめちまえってことです。すべての人に好かれるのは無理なんだから。そう考えると少し楽になれませんか。

 

 

 

 なぜ、この人と話をすると楽になるのか 作者:吉田尚記

他社とのコミュニケーションがつらいときに、この本はメンタル力を上げてくれます。作者の吉田さんはニッポン放送のアナウンサーでラジオパーソナリティーです。吉田さんはい「コミュ障」と本の中で書かれていますが、「コミュ障」でもアナウンサーになれるんですね。励まされます。この本は他社とのコミュニケーションで役に立つテクニックや知識を与えてくれます。定期的に読みなおしたくなります。

 

いかがでしたでしょうか。ご紹介した本は全てkindle版がありますので、興味があればぜひサンプルでも読んでみてください。本は個人によって合う合わないがあります。あくまでも僕の場合は守備力を上げてくれた良書たちです。

 

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では、また!