なぜ僕はブログを書くのか考えてみた。
ブログを書く理由・動機を自分なりに整理しておきたいと思います。ブログを書く理由は人それぞれだと思いますけど、やはり根っこの部分ですからね。心折れたときはここに戻ってこれるように記しておくことも必要かと思うんです。ここが僕のセーブポイントです!心折れたら、またここから再開するのだ!
では、いざ参りますよー!
- 今の自分の意見や考えを残しておきたいから
- 実名のSNSでは本音を書くことができないから
- 多くの人に読んでもらいたいから
- インプット過多になっていたから
- 見知らぬ誰かを助けたかったから
- 将来の副業解禁に備えて
- 最後に
今の自分の意見や考えを残しておきたいから
5年後か10年後かわかりませんけど、「この時の自分はこういう風に考えていたのか」と後から見返すのもおもしろいかなと思いまして。人の考え方って、時代ごとに結構変わるじゃないですか。10代の自分も20代の自分も、考え方はやっぱ全然違いますもんね。やはり明文化しておくこともなにかしら意味あるかなと。
実名のSNSでは本音を書くことができないから
FacebookやインスタグラムなどのSNSは、僕も実名でやっています。実名でやっていると、フォロワーはリアルの友人や職場の同僚なんですね。そうすると、リアルの僕のキャラに従った発言以外はしにくいんです。つまり、本音が書けない。現実の日常でいじられるのも嫌ですしね。で、結局本音かけなかったら、つまらんのですよ。モヤモヤするし、エッジがきいてないですもん。言葉に熱量が足りなくなります。
多くの人に読んでもらいたいから
自分の意見や考えに対して反応してもらいたいんですね。人は考えや意見を発信せずにはいられないと思うんですよ。アウトプットしないと、精神衛生上よくない気がしますし。意見を支持してもらえれば嬉しいし、批判されれば落ち込みます。
インプット過多になっていたから
僕は映画も音楽も読書も好きなので、アウトプットせずにインプットばかりしていたんです。そうするとインプット過多になるので、バランス悪いんですね。当然、自分が楽しめればいいんですけど、アウトプット前提にするとインプットの質も変わってくると思うんですよ。比率をアウトプット6割、インプット4割ぐらいが理想かなと今は思っています。インプット過多の認識がある方には成毛氏の書籍がおもしろいと思いますよ。
(148)黄金のアウトプット術: インプットした情報を「お金」に変える (ポプラ新書 な 9-1)
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見知らぬ誰かを助けたかったから
僕も悩んだり落ち込んだりして生きてきました。同じような悩みをもっている人もいると思うんですよ。そういう人が偶然記事を読んでくれて、少しでも心がラクになればいいなと思うんです。誰かの何気ない一言や、文章で救われることもきっとあると思うので。人助けとしては半端なんですけどね、苦しんでいる人を助けたいという気持ちは一応あるのです。うぬぼれで恥ずかしいんですけど。
様々なサービスを使ってみて、僕自身生活がラクになっているところも結構あるんです。で、読者さんにとって有意義な情報を発信して、読者さんの生活がラクになったり、毎日が楽しくなればいいなって考えています。これも誰かを助けたことになりますかね。
将来の副業解禁に備えて
現在は就業規則で副業を禁止している企業も多いと思います。ぼくの会社も今のところ禁止ですよ。ただ、将来的には多くの企業が副業を解禁し始めはず。ある日いきなり副業解禁!と言われても、準備していない人は何をしたらいいか途方に暮れると思うんですよ。いざ解禁となった時にわずかでも収入源になればいいなと思ってます。やはり労働者としてお金は大事ですよ。偽善だけではダメですからね。こういう本音もあります。まぁ、簡単ではないと思いますけど。
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最後に
ブログを書く動機って案外複雑なんですね。書いてみてわかりました。皆さんも一度このお題で書いてみることをオススメしますよ。ぼんやりと考えていることでも、文章にしてみると新たな気づきもありますからね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!よろしければ読者になっていただけると記事作成のモチベーションとなります!では、また!