働き方改革 なんでもかんでも電話するのやめません?
時は金なり。いや、ほんとね。タイムイズマネーですよ。仕事に関してなんでもかんでも電話で済まそうとしてくる人、職場におりませんか?今日はそんな仕事の仕方にたいして「そろそろやめない」という提言記事です。という自分も『基本は電話、その次にメール』というなぞの洗脳を受けて、信じ切っていた時代があります。やっぱ、教育ってこえーなーと思う次第です。
目次
「おい!お前の電話は人の時間を奪っているぞ!なんでもかんでも電話してくんじゃねえ!」
とぼくは声を大にして言いたいのであります。ぼくは、なんでもかんでも仕事を電話で済まそうとする人が苦手です。たしかに謝罪や、メールに向かない内容や、緊急を要する案件もありましょうよ。そういうのときは電話やむなし!と思うのです。でもさ、急ぎじゃない依頼とか電話でしてくるやーつ、なんなんすか!あんたの電話出るためにぼくの作業は中断するんだぞ!しかも作業再開するときには集中力さっきより落ちとるわ!と思うんですが。もうね、ボマイェしたくなりますよ。
しかも、ぼくが不在の場合は他の人が電話とるから、その人の作業も中断するじゃないですか。これは組織の生産性を著しく落としているとぼくは思うのです。会社全体がなんでも電話で済ます文化でもあれば、全体としての損失ってヤバくねと。
電話する方には、電話先の相手の時間と集中力を奪っていることを認識していただきたい。メールで済むことはメールでお願いしたい。ちゃんと対応しますから。そして、電話してきたなら本題だけ完結にお伝えください。余談・雑談は時間の無駄でございますよ。
電話で人の時間を奪う人にミヒャエル・エンデの名作『モモ』を無料配布したい。時間泥棒について書かれておりますよ。
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もうぶっちゃけ、たいていの仕事はメールでよくね?って思う
メールでやりとりすれば言った言わないの争いはなくなりますしね。会社入社したばかりの頃は、「メールだけじゃなく、ちゃんと確認の電話しろ!」と先輩に指導されましたが、それって時間の無駄では?お互い時間の損失で不幸になります。
やっぱりオイラは時間が大切だと思いますよ
何が大切かと問われたら、ぼくは時間が大切だと思いますよ。時間は金で買えないもの。ちゃっちゃと仕事終わらせて、家族との時間や趣味に時間を使いたいですもん。
毎日毎日ほんとうに時間が足りないと思う。でも、睡眠は削れませんしね。睡眠削って寿命まで縮めたらつまらんですよ。みなさん、睡眠はしっかりとったほうがいいらしいですよ。
働き方改革のご時世ですよ。少しずつ働き方変えなきゃいかんと思いますよ。
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